Physical AI & Robotics

2026 / PHYSICAL AI & ROBOTICS

考える機械を、つくれる工場で。

三河産業は、研究レベルの最新ロボティクスを、産業の現場で動く実装に変える会社です。設計・AI実装・付加製造・機械統合・現場据付までを社内で一気通貫し、研究と実装の往復のスピードを最大化します。


01 / RESEARCH

大学との共同研究

金沢大学・豊田高専との共同研究を通じて、研究レベルの最新ロボティクス技術を継続的にキャッチアップします。2026年5月、金沢大学・未来知実証センター内に西村研究室との共同ラボを開設します。

02 / COMPUTE

エッジ × クラウド

NVIDIA DGX Spark / Jetson などの最先端エッジ推論器に加え、AWS のクラウド計算資源で大規模学習基盤を構築。Sim2Real / Real2Sim の双方向ループを社内で完結させます。

03 / FABRICATION

産業グレードの付加製造

Carbon DLS と Markforged X7 を自社運用。nTop プラットフォームによる Lattice / Generative Design / Topology Optimisation を組み合わせ、軽量化と剛性を両立した機構部品を短納期で供給します。


研究と現場を、ひと繋ぎに。

ロボティクスの学習はシミュレーション環境で、最終動作は実空間で評価する必要があります。三河産業は、μ精度の3Dスキャナーと現場用の Leica BLK360 によるリバースエンジニアリングで現場をデジタル化(Real2Sim)、学習済みモデルとアクチュエータでデジタル空間の方策を物理空間に降ろす(Sim2Real)ループを社内に持っています。


学術と現場をブリッジするのは、人です。三河産業出資のPhysical AI ディープテック Cistron には金沢大学の西村 Ph.D. をはじめ、現役豊田高専生で受賞経験のある若手エンジニア・貝渕 蒼馬(高専プログラミング大会 / 高専ハッカソン受賞)など、研究者・技術者がコアメンバーとして参画しています。

2026年5月、金沢大学・未来知実証センター内に西村研究室との共同ラボを開設。学生・研究者・現場エンジニアが同じ場所で作業する体制で、研究を実装に降ろすスピードを最大化します。

Facts

  • 共同研究: 金沢大学 / 豊田高専
  • 共同ラボ: 金沢大学・未来知実証センター内(2026/05/01〜)
  • コアメンバー: 西村 Ph.D.(金沢大学)、貝渕 蒼馬(豊田高専)他
  • 公開: 適時、見学・共同研究の相談歓迎
StageTools / EquipmentRoleStatus
DesignnTop/ Fusion/ Solid WorksLattice / Generative / Topo自社運用
Reverse Eng.μ精度 3Dスキャナー / BLK360Real2Sim 取り込み自社運用
Edge ComputeNVIDIA DGX Spark / Jetson現場推論・実機制御自社運用
Cloud ComputeAWS / シミュレーション基盤学習 / Sim2Real自社運用
Additive Mfg.Carbon DLS / Markforged X7機構部品の試作・量産自社運用
ElectronicsPCB 設計製作 / 制御盤製作専用基板・制御盤を内製自社運用・一部OEM
Construction建築 / とび土木 / 解体 / 内装 / 管 / 電気インフラ整備、設備導入愛知県知事許可第064393号
Mechanical / SIer機械設計製作 / ロボットシステム統合エンドツーエンド統合自社運用
8段すべてを社内に持つ会社は全国でも稀。設計から現場据付まで一気通貫。

自社プロダクト: 自律型移動ベッドロボット

高齢化が進む介護業界に向け、自律型移動ベッドロボットの開発に着手しています。Carbon CFRP による軽量化、Physical AI による経路推論、Real2Sim による現場マッピング、Sim2Real での動作検証 — 当社の要素技術を統合し、介護現場の身体負荷を物理的に減らすプロダクトを目指します。詳細はリリース時に改めてご案内します。

介護現場の重い物体を、知能で軽くする。

— Mikawa Industries, Product Development 2026

なぜ三河産業か。

研究、設計、付加製造、機械設計、PCB、制御盤、SIer、現場据付、そして建設業 6種の許可。これらをすべて社内に持ち、年間500件以上の大手製造工場内での工事実績で運用品質を保証する会社は、全国でほぼ存在しません。

Physical AI を「研究で止めない」ためには、最終的な物理実装まで一社で責任を持てる体制が必要です。三河産業はその一社です。

2026 / FEATURED

Lattice Structure

Carbon DLSプロセスによるラティス構造パーツを3Dプリント。軟質ポリウレタン素材をロボット外装に使用することで、放熱性を保ちつつクッションによる安全性能を獲得できます。